1980年代【５】
1985年に後にも先にも唯一の日本一を達成しましたが、その年以降は主砲の掛布の引退に繋がってしまう骨折等々があり、結局掛布は引退。
そして最強の助っ人の呼び声高いバースが去ってしまい、球団史上初の日本一から一転、いわゆる暗黒時代に突入した阪神タイガース。失意に塗れた90年代に突入です。
1988年
チーム成績
130試合 51勝 77敗 2分 .398
順位
6位
監督
村山 実
タイトル獲得者
投手
なし
野手
なし
記録達成者
4/27 真弓 明信 1500安打(→1888)
5/24 掛布 雅之 1000打点(→1019)
6/12 佐野 仙好 1500試合出場(→1549)
6/18 掛布 雅之 3000塁打(→3015)
9/17 山本 和行 700試合登板(→700)
10/4 和田 豊 シーズン犠打52=プロ野球新記録
ドラフト入団選手
１位 野田 浩司 (投手/19/九州産交)
２位 高井 一 (外野手/18/横浜高)
３位 山田 勝彦 (捕手/18/東邦高)
４位 宮脇 則昭 (投手/18/大牟田高)
５位 武内 淳二 (投手/18/鳴門商)
６位 牛山 晃一 (投手/18/市立川口高)
トレード・テスト入団選手
金森 永時 (外野手/西武) ※以上、北村 照文(外野手)との交換
阿部 憲章 (投手/日本ハム) ※以上、藤原 仁(投手)との交換
久保 康生 (投手/近鉄) ※中谷 忠己(外野手)との交換
その他特記事項
1/19 別当 薫 野球殿堂入り
２軍成績・順位
80試合 35勝 40敗 5分 .467 4位
２軍監督
河野 旭輝
この年の個人成績はコチラ
1989年
チーム成績
130試合 54勝 75敗 1分 .419
順位
5位
監督
村山 実
タイトル獲得者
投手
なし
野手
なし
記録達成者
7/12 田尾 安志 1500試合出場(→1683)
7/23 真弓 明信 250本塁打(→292)
8/3 岡田 彰布 200本塁打(→247)
ドラフト入団選手
１位 中込 伸 (投手/18/阪神球団職員)
２位 鶴見 信彦 (内野手/22/三菱自動車川崎)
３位 金子 誠一 (外野手/24/本田技研)
４位 岩田 徹 (捕手/21/三菱自動車水島)
５位 渡辺 伸彦 (投手/22/常石鉄工)
６位 鮎川 義文 (内野手/18/星城高)
トレード・テスト入団選手
住友 一哉 (投手/近鉄)
南 秀憲 (投手/近鉄) ※以上、佐藤 秀明(投手)、福家 雅明(投手) との交換
石井 宏 (投手/オリックス)
岡島 厚 (捕手/ロッテ)
その他特記事項
10/18 中村 勝広 監督に就任
２軍成績・順位
80試合 24勝 50敗 5分 .324 6位
２軍監督
藤井 栄治
この年の個人成績はコチラ
1・2・3・4・5
