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1980年代【3】

1985年に後にも先にも唯一の日本一を達成しましたが、その年以降は主砲の掛布の引退に繋がってしまう骨折等々があり、結局掛布は引退。
そして最強の助っ人の呼び声高いバースが去ってしまい、球団史上初の日本一から一転、いわゆる暗黒時代に突入した阪神タイガース。失意に塗れた90年代に突入です。

1984年

チーム成績

130試合 53勝 69敗 8分 .434

順位

4位

監督

安藤 統男

タイトル獲得者

投手
山本 和行 (最優秀救援投手34SP=24S・10救援勝利)

野手
掛布 雅之 (本塁打王37本)
平田 勝男 (ダイヤモンドグラブ=遊撃手)

記録達成者

7/16 佐野 仙好 100本塁打(→144)
8/22 佐野 仙好 1000安打(→1316)
9/16 藤田 平 2008試合出場=チーム新(→2010)

ドラフト入団選手

1位 中西 清起 (投手/21/リッカー)
2位 池田 親興 (投手/24/日産自動車)
3位 仲田 幸司 (投手/18/興南高)
4位 川原 新治 (投手/22/大阪商大)
5位 吉川 弘幸 (外野手/18/大成高)
6位 岩切 英司 (捕手/22/住友金属鹿島)

トレード・テスト入団選手

太田 幸司 (投手/巨人) ※以上、鈴木 弘規(投手)との交換
弘田 澄男 (外野手/ロッテ) ※以上、佐藤 文男(投手)、藤倉 多祐(内野手)との交換
稲葉 光雄 (投手/阪急)
山内 新一 (投手/南海)
八木 茂 (内野手/阪急)
岡 義朗 (外野手/南海)

その他特記事項

3/6 阪神甲子園球場に新スコアボード完成
10/23 吉田 義男 監督に就任

2軍成績・順位

80試合 39勝 37敗 4分 .513 3位

2軍監督

中村 勝広

この年の個人成績はコチラ

1985年

日本シリーズ成績

4勝2敗(西武)、日本一!

チーム成績

130試合 74勝 49敗 7分 .602

順位

1位

監督

吉田 義男

タイトル獲得者

投手
中西 清起 (最優秀救援投手30SP=19S・11救援勝利)

野手
ランディ・バース 「三冠王」(首位打者.350/本塁打王54本/打点王134打点/最多出塁率.428/最多勝利打点22/最優秀選手/ベストナイン)
掛布 雅之 (ベストナイン/ダイヤモンドグラブ=3塁手)
真弓 明信 (ベストナイン)
岡田 彰布 (ベストナイン/ダイヤモンドグラブ=2塁手)
平田 勝男 (ダイヤモンドグラブ=遊撃手)
木戸 克彦 (ダイヤモンドグラブ=捕手)

記録達成者

5/20 山本 和行 100セーブ(→130)
6/5 山本 和行 100勝(→116)
6/23 掛布 雅之 300本塁打(→349)
8/30 弘田 澄男 1500試合出場(→1592)
10/1 永尾 泰憲 1000試合出場(→1114)

ドラフト入団選手

1位 嶋田 章弘 (投手/18/簑島高)
2位 佐藤 秀明 (投手/24/日立製作所)
3位 和田 豊 (内野手/22/日本大)
4位 嶋田 宗彦 (捕手/23/住友金属)
5位 大野 久 (外野手/24/日産自動車)
6位 山口 重幸 (投手/18/岩倉高)

トレード・テスト入団選手

長崎 啓二 (外野手/大洋) ※以上、池内 豊(投手)との交換

その他特記事項

1/23 杉下 茂 野球殿堂入り
4/17 R・バース、掛布 雅之、岡田 彰布 伝説のバックスクリーン3連発(対巨人戦7回裏)
10/16 セ・リーグ優勝(対ヤクルト戦5-5:神宮)
10/22 1シーズン入場者数 260万人超える
10/24 1シーズン219本塁打=セリーグ新記録
10/26-11/2 日本シリーズ 日本一!

2軍成績・順位

80試合 39勝 38敗 3分 .506 3位

2軍監督

中村 勝広

この年の個人成績はコチラ
12・3・45

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