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2000年代【3】

2000・01年、実績のある野村監督を以てしても、最下位からの脱却は果たせなかった。夫人の脱税事件による逮捕も相まって野村が退任すると、後任には闘将・星野仙一が就いた。
7年続いた巨人戦の負け越しは03年にストップし、この10年間は128勝121敗6分。2リーグ分裂後のディケイド別対戦成績では、史上初の巨人に勝ち越したチームとなった。また、星野の後任に岡田が就任した2005年にもリーグ優勝を果たすが、日本シリーズでは歴史的な惨敗を喫してしまう。

2004年

チーム成績

138試合66勝70敗2分 .485

順位

4位

監督

岡田 彰布

タイトル獲得者

投手
井川 慶(最多奪三振)

野手
金本 知憲(打点王、ベストナイン)
赤星 憲広(盗塁王、ゴールデングラブ)

記録達成者

4/4 矢野輝弘1000試合出場
5/18 ジョージ・アリアス150本塁打
8/1 金本知憲701試合連続フルイニング出場試合記録更新(それまでは三宅秀史(阪神)の700)
8/11 藪恵壹1000奪三振
8/25 桧山進次郎1000本安打
10/4 井川慶ノーヒットノーラン達成

ドラフト入団選手

自由獲得枠 筒井 和也 (投手/22/愛知学院大学)
自由獲得枠 鳥谷 敬 (内野手/22/早稲田大学)
4巡目 桟原 将司 (投手/21/新日鉄広畑)
5巡目 小宮山 慎二 (捕手/18/横浜隼人高)
6巡目 庄田 隆弘 (外野手/24/シダックス)

トレード・テスト入団選手

細見 和史(投手/西武)※以上、テスト入団
竹下 慎太郎(投手/横浜)※以上、金銭トレード
牧野 塁(投手/オリックス)
葛城 育郎(外野手/オリックス)※以上、谷中真二(投手)・斉藤秀光(内野手)との交換
前川 勝彦(投手/近鉄)※以上、川尻哲郎(投手)との交換
立川 隆史(外野手/ロッテ)※以上、平下晃司(外野手)との交換(6月)

その他特記事項

3/29来日親善試合で単独チームで初めてヤンキースを破る

2軍成績・順位

前期45試合19勝24敗2分.442 4位
後期45試合25勝15敗5分.625 2位

2軍監督

木戸 克彦

この年の個人成績はコチラ

2005年

日本シリーズ成績

0勝4敗0分(ロッテ)

チーム成績

146試合87勝54敗5分 .617

順位

1位

監督

岡田 彰布

タイトル獲得者

投手
下柳 剛(最多勝利)
藤川 球児(最優秀中継ぎ)

野手
金本 知憲(MVP、ベストナイン)
赤星 憲広(盗塁王、ベストナイン、ゴールデングラブ)
今岡 誠(打点王、ベストナイン)
矢野 輝弘(ベストナイン、ゴールデングラブ)
アンディ・シーツ(ゴールデングラブ)

記録達成者

4/2 金本知憲1500安打
4/9 金本知憲300HR
5/25 今岡誠1000安打達成
8/23 井川慶1000投球回
8/25 下柳剛1000奪三振
8/31 桧山進次郎150HR
9/9 金本知憲1000打点
9/15 矢野輝弘1000安打

ドラフト入団選手

自由獲得枠 岡崎 太一 (捕手/21/松下電器)
自由獲得枠 能見 篤史 (投手/25/大阪ガス)
4巡目 橋本 健太郎 (投手/24/日本新薬)
5巡目 大橋 雅法 (捕手/18/北陽高)
6巡目 赤松 真人 (外野手/22/立命館大学)
7巡目 高橋 勇丞 (外野手/18/済美高)
8巡目 辻本 賢人 (投手/15/マタデーハイスクール)
9巡目 玉置 隆 (投手/18/市立和歌山商業高)
10巡目 水落 暢明 (投手/19/信太高)

トレード・テスト入団選手

町田 公二郎(外野手/広島)※以上、無償トレード
筒井 壮(外野手/中日)※以上、無償トレード
前田 忠節(内野手/楽天)※以上、沖原佳典(内野手)との交換(6月)

その他特記事項

9/29 甲子園球場で、巨人戦で2年ぶりの優勝を決める
10/26 ロッテに4タテで日本シリーズ敗退
11/6 大阪・御堂筋パレード

2軍成績・順位

88試合55勝27敗6分.671 1位

2軍監督

木戸 克彦

この年の個人成績はコチラ
12・3・45

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