1990年代【2】
完全に暗黒時代に突入。92年に優勝争いに参戦したが、結局ヤクルトに競り負け2位フィニッシュ。
翌年から10年に渡ってBクラスに低迷してしまう。99年には野村克也が監督に就任し、後に野村が種を撒き星野が花を咲かせたと言われた、2003年への助走の年が始まり、21世紀に入っていきました。
1992年
チーム成績
132試合 67勝 63敗 2分 .515
順位
2位
監督
中村 勝広
タイトル獲得者
投手
仲田 幸司 (最多奪三振194)
野手
久慈 照嘉 (新人王 0HR/.245)
トーマス・オマリー (最多出塁率.460/ゴールデングラブ=3塁手)
ジェームス・パチョレック (ベストナイン/最多勝利打点14/ゴールデングラブ=1塁手)
和田 豊 (ベストナイン/ゴールデングラブ=2塁手)
亀山 努 (ゴールデングラブ=外野手)
記録達成者
6/14 湯舟 敏郎 ノーヒットノーラン(対広島戦)
8/9 岡田 彰布 1500試合出場(→1639)
ドラフト入団選手
1位 萩原 誠 (内野手/18/大阪桐蔭高)
2位 久慈 照嘉 (内野手/22/日本石油)
3位 弓長 起浩 (投手/24/熊谷組)
4位 桧山 進次郎 (外野手/22/東洋大)
5位 中川 申也 (投手/18/秋田経法大付高)
6位 工藤 慎明 (投手/18/筑陽学園高)
7位 木立 章成 (内野手/18/専大北上高)
8位 中村 公信 (投手/21/田村コピー)
トレード・テスト入団選手
ジェームス・パチョレック (外野手/大洋) ※以上、外人補強
立花 義家 (外野手/西武)
その他特記事項
1/22 吉田 義男 野球殿堂入り
10/11 1シーズン最多入場者数記録達成(2,853,000人)
2軍成績・順位
90試合 41勝 41敗 8分 .500 4位
2軍監督
河野 旭輝
この年の個人成績はコチラ
1993年
チーム成績
132試合 63勝 67敗 2分 .485
順位
4位
監督
中村 勝広
タイトル獲得者
投手
なし
野手
トーマス・オマリー (首位打者.329/最多出塁率.427)
新庄 剛志 (ベストナイン/ゴールデングラブ=外野手)
和田 豊 (ゴールデングラブ=2塁手)
記録達成者
5/7 仲田 幸司 1000奪三振(→1158)
7/20-21 和田 豊 オールスター5打数5安打(5連続安打)=新記録
8/20-22 松永 浩美 3試合連続先頭打者本塁打
9/8 松永 浩美 1500試合出場(→1816)
ドラフト入団選手
1位 安達 智次郎 (投手/18/村野工)
2位 竹内 昌也 (投手/21/NTT東北)
3位 米村 和樹 (投手/18/熊本商大付高)
4位 片山 大樹 (捕手/18/徳山商)
5位 山本 幸正 (投手/18/堀越高)
6位 塩谷 和彦 (捕手/18/神港学園)
7位 山下 和輝 (外野手/24/プリンスホテル)
8位 豊原 哲也 (外野手/18/小倉東高)
トレード・テスト入団選手
松永 浩美 (内野手/オリックス) ※以上、野田 浩司(投手)との交換
その他特記事項
1/20 村山 実 野球殿堂入り
2軍成績・順位
100試合 47勝 47敗 6分 .500 3位
2軍監督
河野 旭輝
この年の個人成績はコチラ
1・2・3・4・5