2010年代【3】
2010年にはチーム打率290、3割打者と90打点以上が5人という猛打を見せるが優勝には手が届かず。その原因として肝心な試合での勝負弱さが挙げられる。
Aクラスに入るので、クライマックスシリーズ進出を果たすが、ポストシーズン勝てないというサイクルを繰り返すが、2014年にその勝負弱さを克服し、宿敵巨人を破って日本シリーズに進出を果たす。
2014年
日本シリーズ成績
1勝4敗0分(ソフトバンク)
チーム成績
144試合 75勝 68敗 1分 .524
順位
2位(クライマックスシリーズ突破)
監督
和田 豊
タイトル獲得者
投手
メッセンジャー(最多奪三振/最多勝)
呉昇桓(最多セーブ)
野手
マートン(首位打者)
ゴメス(打点王)
記録達成者
4/11 藤川球児 200セーブ
6/2 金本知憲 2500試合出場
6/3 金本知憲 1500打点
8/1 久保康友 1000投球回達成
ドラフト入団選手
1位 岩貞 祐太(投手/22/横浜商科大学)
2位 横田 慎太郎(外野手/18/鹿児島実業高)
3位 陽川 尚将(内野手/22/東京農業大学)
4位 梅野 隆太郎(捕手/22/福岡大学)
5位 山本 翔也(投手/25/王子製紙)
6位 岩崎 優(投手/22/国士舘大)
トレード・テスト入団選手
鶴岡 一成(捕手/横浜DeNA)※以上、久保康友(投手)の人的補償
吉見 祐治(投手/ロッテ)
ゴメス(内野手/ナショナルズ傘下)
呉昇桓(投手/三星ライオンズ)
その他特記事項
なし
2軍成績・順位
109試合 51勝 50敗 8分 .505 3位
2軍監督
平田 勝男
この年の個人成績はコチラ
1・2・3