2010年にはチーム打率290、3割打者と90打点以上が5人という猛打を見せるが優勝には手が届かず。その原因として肝心な試合での勝負弱さが挙げられる。
Aクラスに入るので、クライマックスシリーズ進出を果たすが、ポストシーズン勝てないというサイクルを繰り返すが、2014年にその勝負弱さを克服し、宿敵巨人を破って日本シリーズに進出を果たす。
2010年
チーム成績
144試合 78勝 63敗 3分 .553
順位
2位
監督
真弓 明信
タイトル獲得者
投手
なし
野手
マートン(最多安打、ベストナイン)
城島健司(ゴールデングラブ)
平野恵一(ゴールデングラブ、ベストナイン)
ブラゼル(ベストナイン)
鳥谷敬(ベストナイン)
記録達成者
10/5マートン シーズン最多安打日本新記録(211 最終214)
ドラフト入団選手
1位 二神 一人(投手/22/法政大学)
2位 藤原 正典(投手/22/立命館大学)
3位 甲斐 雄平(外野手/22/福岡大学)
4位 秋山 拓巳(投手/18/西条高校)
5位 藤川 俊介(外野手/22/近畿大学)
6位 原口 文仁(捕手/18/帝京高校)
【育成】
1位 高田 周平(投手/24/北信越BCリーグ信濃)
2位 田上 健一(外野手/22/創価大学) ※3月に支配下選手登録
トレード・テスト入団選手
西谷 尚徳(内野手/楽天) ※育成
城島 健司(捕手/マリナーズ)
川崎 雄介(投手/ロッテ)※以上、金銭トレード
その他特記事項
なし
２軍成績・順位
104試合 50勝 42敗 12分 .543 1位
２軍監督
平田 勝男
この年の個人成績はコチラ
2011年
チーム成績
144試合 68勝 70敗 6分 .493
順位
4位
監督
真弓 明信
タイトル獲得者
投手
藤川 球児(最多セーブ)
野手
平野 恵一(ゴールデングラブ、ベストナイン)
新井 貴浩(最多打点)
鳥谷 敬(最高出塁率、ゴールデングラブ、ベストナイン)
マートン(最多安打、ベストナイン)
記録達成者
なし
ドラフト入団選手
1位 榎田 大樹(投手/25/東京ガス)
2位 一二三 慎太(投手/18/東海大学付属相模高校)
3位 中谷 将大(捕手/18/福岡工業大学付属城東高校)
4位 岩本 輝(投手/18/南陽工業高校)
5位 荒木 郁也(内野手/22/明治大学)
【育成】
1位 阪口 哲也(内野手/18/市立和歌山高校)
2位 島本 浩也(投手/18/福知山成美高校)
3位 穴田 真規(内野手/18/箕面東高校)
トレード・テスト入団選手
藤井 彰人(捕手/楽天)※以上、FA入団
小林 宏之(投手/ロッテ)※以上、FA入団(人的補償で高濱卓也(内野手)移籍)
新井 良太(内野手/中日)※以上、水田圭介(内野手)との交換
加藤 康介(投手/横浜)
黒瀬 春樹(内野手/西武)※以上、江草仁貴(投手)との交換(5月)
その他特記事項
10/16 真弓明信 監督退任
10/28 和田豊 第32代監督就任
金本知憲、城島健司 現役引退
２軍成績・順位
111試合 48勝 49敗 14分 .495 3位
２軍監督
吉竹 春樹
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