1960年代
フランチャイズ制度の正式導入に伴い保護地域が兵庫県となったことから、1961年に社名を「株式会社阪神タイガース」、チーム名も阪神タイガースに変更。
この期間に2度のリーグ優勝したが、いずれも日本シリーズ敗退。
1960年
チーム成績
130試合 64勝 62敗 4分 .508
順位
3位
監督
金田 正泰
タイトル獲得者
投手
なし
野手
藤本 勝己 (本塁打王22本/打点王76打点)
吉田 義男 (ベストナイン)
並木 輝男 (ベストナイン)
記録達成者
9/26 渡辺 省三 100勝(→134)
トレード・テスト入団選手
なし
その他特記事項
なし
2軍成績・順位
24試合 12勝 12敗 0分 .500 3位
2軍監督
塚本 博睦
この年の個人成績はコチラ
1961年
チーム成績
130試合 60勝 67敗 3分 .473
順位
4位
監督
金田 正泰 → 藤本 定義
タイトル獲得者
投手
なし
野手
なし
記録達成者
なし
トレード・テスト入団選手
伊奈 努 (投手/中日)
横地 由松 (内野手/中日) ※以上、西尾 慈高(投手)、前岡 勤也(投手)、星山 晋徳(内野手)との交換
その他特記事項
4/1「(株)阪神タイガース」に社名変更
7/22 藤本 定義 監督に就任
2軍成績・順位
48試合 34勝 14敗 0分 .708 1位
2軍監督
塚本 博睦
この年の個人成績はコチラ
1962年
日本シリーズ成績
2勝4敗1分(東映)
チーム成績
133試合 75勝 55敗 3分 .577
順位
1位
監督
藤本 定義
タイトル獲得者
投手
小山 正明 (最優秀勝率投手27勝11敗.711/シーズン13完封勝利=新記録/沢村賞/功労賞)
村山 実 (最高殊勲選手/最優秀防御率投手1.20/ベストナイン)
野手
吉田 義男 (ベストナイン)
並木 輝男 (ベストナイン)
記録達成者
4/22 三宅 秀史 1000試合出場(→1219)
トレード・テスト入団選手
飯尾 為男 (投手/大毎)
福塚 勝哉(捕手/大毎) ※以上、土井 豊(投手)、高井良 一男(内野手)との交換
石川 緑 (投手/中日)
滝田 政治 (外野手/阪急)
その他特記事項
10/3 セントラル・リーグ優勝!
10/13-21 日本シリーズ
2軍成績・順位
48試合 23勝 20敗 5分 .535 3位
2軍監督
小柴 重吉
この年の個人成績はコチラ
1963年
チーム成績
140試合 69勝 70敗 1分 .496
順位
3位
監督
藤本 定義
タイトル獲得者
投手
なし
野手
藤井 栄治 (ベストナイン)
記録達成者
なし
トレード・テスト入団選手
なし
その他特記事項
8/11 村山 実「涙の猛抗議」あれがボールか!で退場
9/29-10/10 11連勝を記録
12/26 山内 一弘(毎日)←→小山 正明の「世紀の大トレード」成立
2軍成績・順位
48試合 31勝 16敗 1分 .660 1位
2軍監督
小柴 重吉
この年の個人成績はコチラ
1・2・3